アニメ魔法少女系列と言えば、一番お気に入るのは?

1.魔法少女まどか☆マギカ
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い。それは、新たなる魔法少女物語の始まり―。

2.魔法少女育成計画
大人気ソーシャルゲーム魔法少女育成計画』は、数万人に一人の割合で本物の魔法少女を作り出す奇跡のゲームだった。幸運にも魔法の力を得て、充実した日々を送る少女たち。しかしある日、運営から「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という一方的な通告が届き、十六人の魔法少女による苛烈で無慈悲なサバイバルレースが幕を開けた……。

3.魔法少女リリカルなのはシリーズ
ストーリー前半はいわゆる魔法少女アニメのような感じだったが、母を救うために同じくジュエルシードを集めるなのはのライバルとなるフェイトの登場によりそれぞれの目的のぶつかり合いにより次第に「魔法バトルアクション」と言うべきものになっていった。一方で、恋愛もまた「アニメで表現するのは難しい」テーマだと考えていたようで、原作では重要な要素だった男女間の恋愛というものは本作ではほとんどなく、代わりになのはとフェイトの少女間の友情を描いている。

4.プリキュアシリーズ
日本のテレビアニメシリーズのひとつ。制作:東映アニメーション。第1作『ふたりはプリキュア』は2004年放映開始。以後、毎年新作が放映される。ごく普通の少女が伝説の戦士「プリキュア」に変身し、悪の組織と戦う。女児などから高い人気を集め、各シリーズに登場するプリキュアたちが集合する劇場版作品も制作されている。

5.Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
冬木市に住む、ちょっと夢見がちな普通の小学生イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。彼女は、手伝い兼姉貴分のセラ・リズや義兄の士郎と共に平穏に暮らしていた。だが、ある日やたらハイテンションな魔法の杖「カレイドステッキ」と出会ったことで、無理やり魔法少女になる契約をさせられてしまう。そして、その持ち主であった凛に命じられ、英霊と呼ばれる者の力が宿った7枚のカード「クラスカード」回収の役目を引き継ぎ、カードの化身である「黒化英霊」達と戦う事になったのでした…。

Fateシリーズどれがいい?

1.Fate/stay night
街を焼き尽くす程の大災害があった。炎の中、全てを失った幼い衛宮士郎は魔術師、衛宮切嗣に助けられ。その後、養子となる。あれから十年。衛宮士郎は今は亡き養父、切嗣との約束。"正義の味方"に成る可く日々魔術の鍛錬を続けていた。そんなある日、ふとしたきっかけから"聖杯戦争"と呼ばれる魔術師同士の戦いに巻き込まれ、サーヴァントの一人、セイバーと契約する。聖杯戦争、それは、手にした者の願いを叶えるという聖杯を、七人の魔術師(マスター)が与えられた、七騎士の使い魔(サーヴァント)と共に、奇跡を手に入れるために殺し合う争奪戦。そして衛宮士郎は、十年前の大災害が聖杯戦争によるものだと知り、あの惨劇を繰り返さない為に、戦いに身を投じる事をになる。

2.Fate/Zero
これは始まり(ゼロ)に至る物語―――奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争

3.Fate/Grand Order
人類史の観測・保持を使命とする『人理継続保障機関』、カルデア。2015年、何の前触れもなく観測されていた未来領域が消失。計算の結果、人類は2016年で絶滅する事が判明―――いや、証明されてしまう。カルデアは人類史の中で『特異点』として存在する歪みにタイムワープし、歪みを修正する事を決定。集められたのはマスター適正を持ち、特異点へのレイシフトを行う48人のマスター候補生たち。聖杯探索 ――― 『冠位指定(グランドオーダー)』。 人類を守るために人類史に立ち向かう、運命との戦い。最後の候補生がカルデアを訪れるとき、過去最大規模の聖杯戦争が幕を開ける。

4.Fate/Apocrypha
かつて、冬木と呼ばれる街で執り行われていた、七人の魔術師と英霊たちによる「聖杯戦争」。 しかし第二次世界大戦の混乱に乗じて、“とある魔術師“が聖杯を強奪する―。数十年が経ち、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は、魔術協会からの離反、独立を宣言。怒れる魔術協会は刺客を送り込むが、彼らが召喚したサーヴァントによって返り討ちに遭う。――サーヴァントに対抗するにはサーヴァント。「聖杯戦争」のシステムが変更され、七騎対七騎というかつてない規模の戦争が勃発。かくして、ルーマニア・トゥリファスを舞台に空前絶後の規模の戦争――「聖杯大戦」が幕を開ける。

5.Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
冬木市に住む、ちょっと夢見がちな普通の小学生イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。彼女は、手伝い兼姉貴分のセラ・リズや義兄の士郎と共に平穏に暮らしていた。だが、ある日やたらハイテンションな魔法の杖「カレイドステッキ」と出会ったことで、無理やり魔法少女になる契約をさせられてしまう。そして、その持ち主であった凛に命じられ、英霊と呼ばれる者の力が宿った7枚のカード「クラスカード」回収の役目を引き継ぎ、カードの化身である「黒化英霊」達と戦う事になったのでした…。

下記の四つの推理類のマンガ、本当に智慧が必要だ!

1.闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜
元々は、『天 天和通りの快男児』からのスピンオフした麻雀漫画で、後に神域の男と讃えられることになる赤木しげるの少年期から青年期、そして伝説の雀士へ成長していく姿を書いた作品である。その人気の所以は他の作品と同様、人間の内面の細かな心理描写を描いているところにあり、2016年現在、福本作品の中で最長連載期間を更新し続けている(単行本数は週刊誌連載ということもあって『賭博黙示録カイジ』シリーズの方が多い)。 
心理描写が作品の中心ということだけあって、物語の進行は非常に遅い。特に、現在連載中の「鷲巣麻雀編」に至っては、半荘6回の勝負のはずなのに、開始されてから18年以上経過した現在でも未だ対局中という状況になっていて、その遅さがよくネタにされることも。 

2.嘘喰い
ギャンブルを題材とした作品で、実在・オリジナルを問わず幅広い種類のギャンブルやゲームが取り上げられ、登場キャラクターが様々な頭脳戦を繰り広げる。一方で、殺人が容認されたギャンブルを勝ち抜き、負けを踏み倒したり勝負から逃れたりしようとする相手を逃がさないための暴力や権力にも重点が置かれており、格闘漫画・アクション漫画としての一面も備えている。それらシリアスなストーリー展開の中に時折、叙述トリックや言葉遊び、シュールなギャグが挟まれ、単行本には巻末にラフ画の描き下ろしギャグストーリーが掲載されている。

3.デス・ビリヤード
2015年1月から3月まで『デス・パレード』のタイトルでテレビアニメが放送された。死者の魂が客として訪れ、その後の行き先をゲームで裁定される謎のBARを舞台に、人間の生きざまを描く。突如、謎のBARに連れてこられた若者と老人に、バーテンダーらしき人物は「命を懸けてゲームをして頂きます。」と答える。2人ともわけがわからないままビリヤード(エイトボール)を始めるが、若者は次第にこのゲームを疑うようになる。

4.LIAR GAME
主人公「神崎直」を含む不特定多数の人間が大金(1億円以上)を奪い合うゲームに参加させられるというストーリー。神崎直の協力者である天才詐欺師「秋山深一」と、敵対する参加者との頭脳戦が中心に描かれている。原作である漫画は週刊ヤングジャンプにて2005年12号より2015年8号まで不定期連載された。

推理類の方が好きなあなたに、おすすめ!

鬼と言えば誰?鬼キャラのランキング

1.鬼灯
鬼灯の冷徹に登場するキャラでヒロインである。閻魔大王の第一補佐官を務める一本角の鬼神。牙が生え揃い両耳が尖っているなど鬼らしい容姿をしているが、髪の毛は鬼には珍しい癖の無い黒髪。また横顔で分かり易いが、意外と睫毛が長い。非常に有能だが、仕事に関しては部下の獄卒はおろか閻魔大王すらドン引きする厳しさで当たるドS。加えて「大王の第一補佐官」と言う鬼の中ではトップの地位にいるため、周囲からは尊敬されつつも畏れられている。 

2.ラム
うる星やつら』のメインヒロイン。「うる星(ラム星・鬼星とも)」から地球侵略のためにやってきた鬼型宇宙人の娘。面堂の部下には鬼っ娘(おにっこ)と呼ばれている。基本的な容姿は地球人と酷似しているが、耳が少し尖っていて、頭に小指程の小さい二つのツノを持つ。このツノは鬼族の特性として成長に伴って生え替わりがある。普段は、日本古来の鬼のイメージとして形称化されることがある「虎縞模様」のビキニとロングブーツを着用しており、露出度が非常に高い

3.鬼姫
モモキュンソード』に登場するキャラクター。もう一人の主人公的存在。人間界や天界に敵対する鬼族の首領「邪鬼王」の娘。父親である邪鬼王のことを誰よりも尊敬し、鬼族としての誇りを大事にしている。やや褐色の肌の色をした少女。頭からは角を生やし、黒髪で後ろ髪だけを伸ばした髪型をしている。ビキニの言われるほど、露出度の高い格好をしている。プロポーションもなかなかであるが、ライバルである桃子のアピールポイントが"胸"であるの対して、彼女のアピールポイントは"お尻"である。

4.ティオニシア
モンスター娘のいる日常』の登場人物である。鬼人の女の子。額には大きな一本角が生えている。特殊な筋肉がつまった身体をしているので、まるで鋼鉄の塊の如く頑丈かつ怪力の持ち主。そのような外見と身体能力の一方で、スイーツが好物で服装もゆるふわ系を好むなど性格はいたって乙女で女の子らしい。可愛いもの好き、言動がスイ…女の子らしいのに身長が高いところがとあるアイドルを彷彿とさせる。

5.風間千景
薄桜鬼」の登場人物。西海九国の鬼の頭首で、薩摩藩に属している。普段は金髪赤眼のショートヘアだが、鬼本来の姿を見せるときは白髪金眼に変わる。千鶴の事を狙っている故か、「婚活鬼」などと言われている。性格はいわゆる俺様タイプで自信家で尊大、一方義理堅く男らしい一面も持ち合わせる。これは「鬼は一度交わした約束は守る」という鬼の信条による。

リゼロのレムとラムも鬼族ですが、鬼としてのイメージは少々弱い。それでは、どちらがお好きですか?

巫女のキャラを言えば、誰でしょうか?

1.東條希
ラブライブ!に登場するキャラの1人である。音ノ木坂学院の統廃合の阻止を目的としたスクールアイドルプロジェクト『μ’s』のメンバー。メンバー中一番の巨乳が特徴。パワースポットや占いに傾倒する不思議系スピリチュアルガール。運がいいことが自慢でくじ引きでハズレを引いたことはないらしい。アニメなどでは神田明神で巫女服を着て掃き掃除などの簡単なお手伝いしている。

2.篠ノ之箒
IS〈インフィニット・ストラトス〉の登場人物でヒロインの一人。長い黒髪をポニーテールにしている。発育良好すぎる胸がコンプレックスだが、それで一夏の気が引けるなら…とも思っている。実家は剣道の道場でもある篠ノ之神社。そのため、幼い頃から剣道をたしなんでおり、現在では剣道の全国大会で優勝するほどの実力を持つ。

3.星伽白雪
緋弾のアリア』の登場人物。星伽神社の巫女。幼い頃から神社の巫女としての徹底した英才教育を受けており、神社から外に出たことがほとんどなかった。超能力を用いる武偵・「超偵」として超能力捜査研究科・通称SSRに在籍。容姿端麗にして成績優秀で、偏差値は75。手芸部と園芸部、女子バレー部の部長、さらには武偵校の生徒会長までも務めるまさに完璧超人。スタイルも抜群で、作中トップクラスの巨乳キャラ。普段はお淑やかで恥ずかしがり屋な、大和撫子を絵に描いた様な普通の女の子であるが、幼馴染・キンジに近づく女性(特に彼のパートナーである神崎・H・アリア)に対しては狂戦士化するなど、ヤンデレの気がある。

4.柊かがみ柊つかさ
らき☆すたに登場するキャラクターである。柊かがみ柊つかさは双子にあたる。柊かがみは 柊つかさの双子の姉で、常識的なツッコミキャラ。姉達&妹とともに巫女として、父の柊ただおが神主を務める神社の手伝いをしている。努力家でちょっぴり寂しがり屋だが、それを認めようとはしないあまのじゃくな部分があるため、ツンデレ扱いされやすい。 柊つかさはおっとりした性格でお人好し。少々天然な部分も見られ、めちゃくちゃかわいい。

5.浅間・智
境界線上のホライゾンの登場人物。浅間神社の娘で、巫女。弓矢による遠距離射撃を得意とする。そのためか『狙撃巫女』『砲撃巫女』『ズドン巫女』などの字名がついた。左目は翠の義眼である。表示枠は、神道の鳥居型ベース。浅間神社の嫡女であるため、当然ながら浅間神社のものである。武蔵における通神の契約を一手に担っており、現代における通信事業者でもある。

6.天女目瑛
ヨスガノソラ」のキャラクター。悠のクラスメイト。悠と昔一緒に遊んだことのある「叉依姫神社」の娘。温厚でいつもニコニコしているが、何を考えているかわからない部分や他人の心理を達観している部分がある。巫女と神社の管理人を兼任しており、神社で一人暮らしである。そのため、普段は巫女服でいることが多い。

アニメには獣類のヒロインたち、一番お好きなのは?

みんなは知っているが、二次元にはたくさんのヒロインは人間ではない、獣類のヒロインはたくさんがいる。それでは、獣類のヒロインたちをまとめて、一番お好きなのはどっち?

1.ホロ
ホロは『狼と香辛料』に登場するヒロインである。豊作を司る神としてかつて「賢狼ホロ」と呼ばれることもある。人間の姿になると、亜麻色の長い髪、赤い琥珀色の瞳、可憐な面差し、鋭い犬歯、そして先の白い尻尾と立った獣耳を持つ、10代半ばぐらいの小柄で細身の少女の姿をしている。その正体は人を丸呑みにできるほど巨大な狼である。人間に勝てない智慧を持っている。食いしん坊として、果物と美食に対して全く抵抗力がない。いつも食べ物にロレンスと喧嘩している。性格は、豪爽で腹黒くて、たまには少し弱い。甘えるのが好きで、全体も知っている。少し人に困れるように見えるが、本当に困れることがない。特にロレンスをからかうのは特に可愛いように見える。ロリにかぶれるし、女王にも演じる全能の女の子、本当に可愛い。

2.源ちずる
かのこん』のヒロインとして登場するキャラ。絶対に巨乳の美少女である。正体は年齢が400歳を超える妖狐である。気が狂っているほど男の主人公に夢中になっている。男の主人公に合うと、服を脱いて彼を誘よう気がする。男の主人公だけはそれようにする。昔の生活はめちゃくちゃで、酒を飲むのが好きで、家事もしないで気短でかっとなるが、男の主人公に出会ったら、やり直したい、酒を飲むのがやめて、大人しい女の子になることが決めた。

3.黒ウサギ
問題児たちが異世界から来るそうですよ?』のメインヒロイン。逆廻十六夜、久遠飛鳥、春日部耀たちが箱庭の世界に呼び寄せた人物。バニーガールはセクシーな感じが与えるが、黒ウサギは人に可愛い感じを与えている。長いうさぎの耳と青い髪を持っている。力を使う時や感情が高ぶると、髪色と耳の色は変われる。普通は青色から緋色に変わる。スカートの底は魔法がかけられた、ずっと見える気がするが実際に見えない状態になった。性格も非常に良いで、常に十六夜たちにからかわれる。箱庭の世界に一番辛い人で、仲間のために自分を犠牲しても良い。非常に良い人だ。

4.トール
小林さんちのメイドラゴン』に登場するキャラである。元々、ドラゴンであるが、恩を返しために、メイド服を身にまとい、先端が平らな二又の角と尻尾を生やしたブロンドのツインテールの成人女性に変身して、小林さんのうちに来てメイドとして働いている。自分の尻尾を肉に焼いて小林さんに食べられることは多いだ、いつも小林さんは発見した。小林さんのことは種族や性別の垣根を超えて本気で愛しており。ヤキモチのトールはとても可愛いと思っている。

ほかには、此花亭奇譚の柚、モンスター娘のいる日常のミーア、けものフレンズとか、獣類はいっぱいで、一番お好きなのは?

2017年12月秋アニメ、下記の人気ランキングは満足でしたか?

1.ブレンド・S
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香が店長にリクエストされたのは、なんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。

2.十二大戦
どこかの世界。十二年に一度、十二支の戦士が集い争う「大戦」があった。今回は十二回目。頂点に立った一人は「どうしても叶えたいたったひとつの願い」を成就する事が出来る。十二人の戦士はそれぞれの想いを胸に、戦場に赴く。

3.妹さえいればいい
妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、いつも個性的な連中が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。鬼畜税金セーバー・大野アシュリー。天才イラストレーター・ぷりけつ。 それぞれ迷いや悩みを抱えながらもゲームをやったり旅行に行ったり仕事をしたり賑やかな毎日を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、大きな秘密があって―。

4.僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件
普通の学校生活を送り、普通のクラスに属し、普通に恋をし、意を決して告白する……そんな至極まっとうな青春を謳歌していた篠崎遥。だが恋をした相手だけが『普通』ではなかった――。 溢れかえる下世話なワードの数々! あからさまに湧き出るエキサイトな性知識! だが、すべては健やかで円満な恋人であるため――そう、これは紛うことなき純愛の物語

5.少女終末旅行
繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が終わりを迎えてから長い年月が過ぎた。人間たちのほとんどが死に絶え、生き物さえもいなくなった終わりを迎えた世界。複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、整備するものがいなくなった機械たちは徐々にその動きを止めていく。いつ終わってしまったのか、いつから終わっているのか、そんなことを考えることさえなくなった終末の世界であてのない旅を続ける二人の少女。チトとユーリは今日も愛車ケッテンクラートに乗って廃墟の中を彷徨っていた。終末の世界をほのぼのと生き抜くディストピアファンタジーが今、幕を開ける。

6.ネト充のススメ
「世の中クソだな」脱サラニートとなった”盛岡森子(もりおかもりこ)”は、充実した生活を求めてネットの世界へと旅立った!たどり着いた場所は、ネットゲーム----通称“ネトゲ”。ネトゲ世界では、サラサラヘアーの爽やかイケメン”林(はやし)”として新たな生活をはじめた森子。初心者丸出しで死にまくっていたところ、可憐な少女“リリィ”が救いの手を差し伸べる…

7.Just Because
高校三年の冬。残りわずかとなった高校生活。このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。季節外れの転校生との再会は、「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、小さなスタートの合図を響かせた。

8.魔法使いの嫁
羽鳥チセは15歳の少女。彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、異形の魔法使い・エリアス。自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。これは、世界の美しさを識る為の物語。