アニメには良く超能力者がいる、超能力があるキャラは格好いいな!しゃあ、自分が好きな幾つの超能力アニメをまとめましょう!

アリスと蔵六
彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……。そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。名前は紗名(さな)。“研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。しかも、あらゆる想像を具現化する——「アリスの夢」と呼ばれる特殊な能力の持ち主でもあった。そして初めての“外”で、彼女はひとりの老人と出会う。名前は樫村蔵六。「曲がったことが大嫌い」で「悪いことは悪い」という頑固じいさん。そんな蔵六との出会いが、紗名の運命を大きく変えていく。紗名を追う謎の組織、次々と現れる能力者たち、そして心優しい人々との出会い……。世間知らずだった“アリス”は、鏡の門(ルッキング・グラス)を抜けて、世界の本当の姿を知ることになる。——そう、これは、私がまだ、自由に夢の国へ行けた頃の話。

モブサイコ100
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が10­0になったとき、彼の身に何かが起こる!!インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいった­い何を思い、何を選ぶのか?

斉木楠雄のΨ難 

高校生・斉木楠雄は超能力者である。テレパシー、サイコキネシス、透視、予知、瞬間移動、千里眼など、何でもかんでも自由自在。誰もがうらやむ最強の能力は、実は本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。それ故、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずをモットーにひっそり暮らしていた。しかし何故だか彼の周りには、いつも不思議な人間(生き物)が集まって、次から次へと嵐のように災難が降りかかるのであった!

文豪ストレイドッグス
孤児院を追い出され、 餓死寸前の青年・中島敦が出会った 風変わりな男たち――。白昼堂々、入水自殺にいそしむ 自殺嗜好の男・太宰治。神経質そうに手帳を繰る、眼鏡の男・国木田独歩。彼らは、軍や警察も踏み込めない荒事を解決すると噂される「武装探偵社」の社員であった。何の因果か、巷を騒がせる「人喰い虎」退治への同行を求められる敦だが……。架空の都市 ヨコハマ。登場するは、文豪の名を懐く者たち。その名になぞらえた異形の力が火花を散らす。奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕!

とある科学の超電磁砲
総人口ニ三〇万人を数える、東京都西部に広がる巨大な都市。その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業(カリキュラム)を受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査(システムスキャン)』によって、『無能力(レベル0)』から『超能力(レベル5)』の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが七人の『超能力者』たちである。そのひとり、御坂美琴。電気を自在に操る『電撃使い(エレクトロマスター』最上位の能力者にして『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で『風紀委員(ジャッジメント)』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。そんな仲間たちと、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活を送っていた美琴に、突然の学園都市の『闇』が迫る――。