今日、9月23日に生まれのアニメキャラ、あなたが知っているのはどちらがいる?

気づいたら、もう9月23日になった。たくさんのアニメキャラの誕生日だ。さて、下記のアニメキャラたち、みんなの誕生日は9月23日、お祝いしましょう!

1.エミリア
Re:ゼロから始める異世界生活』のメインヒロインである。愛称はリア(パック)、エミリアたん(スバル)など。銀色の長い髪に紫紺の瞳を持つ美貌のハーフエルフ。外見は女神だが、実際の年齢は約百七歳。パックの毛繕いと勉強は趣味です。お人好しで面倒見が良いが、本人はそれを認めようとせず、他者のための行動を自分のわがままだと思い込む面倒な性格。

大精霊パックと契約している精霊術師で、火系統の低温の熱量による氷の魔法を使う。自分の容姿には無頓着で、髪型や服装などの身嗜みはパックに一任している。パックを唯一の家族として信頼しており、頬をふくらませたり甘えてみたりと子供っぽい一面を見せる。
世界から恐れられている嫉妬の魔女と特徴が似ているという理由で不当な差別を受けてきたため、かつては人里離れた森の奥で暮らしていた経緯があり、現在でもやや世間知らずな一面を見せる。

ルグニカ王国の王選候補者のひとりであり、ロズワール辺境伯のバックアップの元で王選に参加する。

2.加藤恵
冴えない彼女の育てかた』のメインヒロインである。豊ヶ崎学園に通う高校2年生。安芸とは同じクラス。周りからの呼称は「加藤」「加藤さん」「恵」。目鼻立ちが整っていて、可愛いと綺麗が中途半端に同居した容姿。どのくらい印象が薄いかというと、主人公である安芸倫也にゲーム製作を決意させるきっかけ、つまり物語の発端となった張本人であるのに、その安芸自身から一ヶ月(名乗り出るまで)名前すら認識されなかった程。『Blessing software』では、メインヒロイン担当であり、副代表。

外出の誘いなどに気安く応じ、会話は弾むが、ギャルゲーなどのフラグに相当する展開に対して、特段とそれを意識する様子を見せずに、フラグを折る言動をする。やや喜怒哀楽に乏しい風にも見えるが感情が希薄と言う訳でも無く言う事は割とはっきりと言うタイプであるなど掴みにくいキャラクター性を持つ。 

オタクについての知識が薄く、倫也が多用するオタクネタをまったく理解できなかったり、ドン引きすることがあるが、それを理由に倫也から距離を置こうとすることは無い。

3.八百万百
僕のヒーローアカデミア』の登場人物。主人公・緑谷出久のクラスメイトで、クラスの副委員長。轟焦凍と同じく推薦枠で入学した特待生。高校生ばなれしたナイスバディの持ち主で、クラスメイトからは「発育の暴力」、「ヤオヨロッパイ」などと称されており、公式でもエロい人呼ばわりされた。 
立ち居振る舞いが上品で、常に敬語で喋り、語尾に「ですわ」をつけるなど育ちの良さが窺える。クソ下水煮込み発言や峰田のエロ策略を不快に思う等、下品な事柄は好ましく思わない様子。 
頭脳明晰で出久達の模擬戦を講師のオールマイトよりも的確かつ詳細に分析し、体力テストでも轟や爆豪らを抑えて一位を獲得するなど身体能力も優れており、正に文武両道を地で行く優等生。 
加えて向上心が強く下学上達をモットーとしており、学級委員長を決める投票で出久に負けて悔しがるなど負けず嫌いな一面もある。