もう待ちきれない!? 観たい2018冬アニメはどちらですか?

1.ヴァイオレット・エヴァーガーデン
京都アニメーションが主催する「京都アニメーション大賞」で初の大賞を受賞した、暁佳奈さんの小説を原作にしたアニメ作品。監督は「劇場版 境界の彼方‐I’LL BE HERE‐」で監督を務めた石立太一さん、シリーズ構成は映画「聲の形」などで脚本を執筆した吉田玲子さん、キャラクターデザインは本作の文庫イラストを手がけた高瀬亜貴子さんがそれぞれ担当する。

2.からかい上手の高木さん
山本崇一朗さんが「ゲッサン」(小学館)で連載中の人気マンガをアニメ化。中学校の同級生である高木さんと、彼女の隣の席に座る西片くんの何気ないやりとりを軸に、思わせぶりな態度で西片くんをからかう高木さんと、そんな彼女に仕返ししようとするもいつも逆にからかわれてしまう西片くんの日常を描く青春ラブコメディ

3.オーバーロードII
丸山くがねさんによる人気ファンタジー小説KADOKAWA刊)を原作としたTVアニメ第2期。サービス終了を迎えるはずだった体感型オンラインゲーム「ユグドラシル」を舞台に、現実世界ではゲーム好きの孤独な冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとして活躍する姿が描かれる。2015年に放送された第1期の好評を受け、2017年には劇場版総集編も公開された。

4.三ツ星カラーズ
カツヲさんが「月刊コミック電撃大王」(KADOKAWA)で連載中のマンガ作品を原作としたアニメ作品。上野の公園を舞台に、街の平和を守るために日々駆け回る結衣、さっちゃん、琴葉ら3人の小学生によって結成された正義の組織「カラーズ」の活動を描く。監督は「対魔導学園35試験小隊」の河村智之さんが務め、SILVER LINK.がアニメーション制作を担当する。

5.りゅうおうのおしごと!
のうりん」の白鳥士郎さんによる、「このライトノベルがすごい!2017」文庫部門ランキングで1位、第28回将棋ペンクラブ大賞・文芸部門で優秀賞を獲得した話題のライトベルをアニメ化。将棋連盟全面協力のもと、16歳にして将棋界の最強タイトルを保持する「竜王」となった九頭竜八一と、彼の弟子になろうと押しかけてきた弟子志願の小学三年生の雛鶴あいの2人によるガチ将棋内弟子ストーリーが展開される。

6.七つの大罪 戒めの復活
鈴木央さんが「週刊少年マガジン」(講談社)に連載中のファンタジーマンガを原作にしたアニメ作品。2014年から2015年にかけて放送された第1期に続き、2度目のアニメ化となる。人と、人らなざるものの世界が分かれていなかった時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団<七つの大罪>の戦いを描く。

7.カードキャプターさくら クリアカード編
魔法騎士レイアース」などを手がけるヒットメーカー・CLAMPが、1996年から2000年にかけて「なかよし」(講談社)で連載していた人気マンガを原作にしたアニメシリーズ最新作。旧シリーズの連載開始から20周年を迎えた2016年からスタートした新シリーズ「クリアカード編」を原作に、再びアニメ化が実現した。

8.スロウスタート
篤見唯子さんが「まんがタイムきらら」(芳文社)で連載中の4コママンガをTVアニメ化。おたふく風邪で入試を受けられずに浪人してしまい、1年遅れで高校に進学した少女・一之瀬花名の高校生活を描く。監督は「ご注文はうさぎですか?」の橋本裕之さんが、キャラクターデザインは「ふらいんぐうぃっち」の安野将人さんが担当する。アニメーション制作はA-1 Pictures

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