Fateシリーズどれがいい?

1.Fate/stay night
街を焼き尽くす程の大災害があった。炎の中、全てを失った幼い衛宮士郎は魔術師、衛宮切嗣に助けられ。その後、養子となる。あれから十年。衛宮士郎は今は亡き養父、切嗣との約束。"正義の味方"に成る可く日々魔術の鍛錬を続けていた。そんなある日、ふとしたきっかけから"聖杯戦争"と呼ばれる魔術師同士の戦いに巻き込まれ、サーヴァントの一人、セイバーと契約する。聖杯戦争、それは、手にした者の願いを叶えるという聖杯を、七人の魔術師(マスター)が与えられた、七騎士の使い魔(サーヴァント)と共に、奇跡を手に入れるために殺し合う争奪戦。そして衛宮士郎は、十年前の大災害が聖杯戦争によるものだと知り、あの惨劇を繰り返さない為に、戦いに身を投じる事をになる。

2.Fate/Zero
これは始まり(ゼロ)に至る物語―――奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争

3.Fate/Grand Order
人類史の観測・保持を使命とする『人理継続保障機関』、カルデア。2015年、何の前触れもなく観測されていた未来領域が消失。計算の結果、人類は2016年で絶滅する事が判明―――いや、証明されてしまう。カルデアは人類史の中で『特異点』として存在する歪みにタイムワープし、歪みを修正する事を決定。集められたのはマスター適正を持ち、特異点へのレイシフトを行う48人のマスター候補生たち。聖杯探索 ――― 『冠位指定(グランドオーダー)』。 人類を守るために人類史に立ち向かう、運命との戦い。最後の候補生がカルデアを訪れるとき、過去最大規模の聖杯戦争が幕を開ける。

4.Fate/Apocrypha
かつて、冬木と呼ばれる街で執り行われていた、七人の魔術師と英霊たちによる「聖杯戦争」。 しかし第二次世界大戦の混乱に乗じて、“とある魔術師“が聖杯を強奪する―。数十年が経ち、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は、魔術協会からの離反、独立を宣言。怒れる魔術協会は刺客を送り込むが、彼らが召喚したサーヴァントによって返り討ちに遭う。――サーヴァントに対抗するにはサーヴァント。「聖杯戦争」のシステムが変更され、七騎対七騎というかつてない規模の戦争が勃発。かくして、ルーマニア・トゥリファスを舞台に空前絶後の規模の戦争――「聖杯大戦」が幕を開ける。

5.Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
冬木市に住む、ちょっと夢見がちな普通の小学生イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。彼女は、手伝い兼姉貴分のセラ・リズや義兄の士郎と共に平穏に暮らしていた。だが、ある日やたらハイテンションな魔法の杖「カレイドステッキ」と出会ったことで、無理やり魔法少女になる契約をさせられてしまう。そして、その持ち主であった凛に命じられ、英霊と呼ばれる者の力が宿った7枚のカード「クラスカード」回収の役目を引き継ぎ、カードの化身である「黒化英霊」達と戦う事になったのでした…。