喋り方が特別で印象的なキャラと言えば?

最近、2017冬アニメを見ているところ、『干物妹!うまるちゃんR』に登場する人物のシルフィンの喋り方を気づいた。そして、こういうように喋り方が印象的なキャラも思いついた、個人的に見たアニメに限るが、喋り方が特別なアニメキャラをまとめましょう!

1.橘・シルフィンフォード
先言ったとおりで、『干物妹!うまるちゃんR』のヒロインの1人で、通称「シルフィン」。うまるの友人でクラスメイトの一人。鮮やかな水色の長髪ときらびやかな瞳に猫口を持つ、ハーフのお嬢様。口調の方もお嬢様然としていて高飛車だが、驚くときは驚くなど、真っ当な感性をもっている。言葉の言い間違いが多いなど天然なところもある。話す際、いつも最後に「ですわ」という言葉が付けます。

2.ゼロ
ゼロから始める魔法の書』のヒロインである。ゼロの書の本来の持ち主で、世間知らずな天才魔女である。銀髪で青紫の瞳を持っている絶世の美女でもある。長年で穴ぐらに引きこもって魔術や魔法の研究をしていたことので、キスという行為も知らない、人目も気にせず着替えをしようとするなどひどく常識に疎いことが多い。一人称は我輩。あんまり常識がないため、喋り方はなんか上からの感じがある。

3.ホロ
狼と香辛料のヒロインである。かつて「賢狼ホロ」と呼ばれることがある。普段は、亜麻色の長い髪、赤い琥珀色の瞳、可憐な面差し、鋭い犬歯、そして先の白い尻尾と立った獣耳を持つ、10代半ばぐらいの小柄で細身の少女の姿をしている。正体は、何百年も歳を重ね、本来の姿は人間を丸呑みにできるほど巨大な狼。麦に宿り、その収量を左右する神秘的な力を持つ。長年住み慣れた土地を離れ、北の地にある故郷への帰還を望み、ロレンスとともに旅をする。喋る際に「わっち(私)」「ぬし(貴方)」「…ありんす」「…かや」「…してくりゃれ」などの廓詞を使う。

4.ヴィクトリカ・ド・ブロワ
GOSICK -ゴシック-』のヒロインである。金の髪と碧の瞳、そして人形か妖精と見紛うほどの美しい容姿をした少女。素直になれない意地っ張り、甘え下手、ツンデレである。非常に頭脳明晰で知識も豊富だが面倒臭がりで気まぐれかつ毒舌家であり、おまけに負けず嫌いで天邪鬼な性格でもある。一弥と同級生だが見た目は幼く、背も低い反面、老婆のようなしわがれた声で話す。

5.星空凛
ラブライブのヒロインの1人である。学校を舞台に活動するスクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」の1年生組の1人。音ノ木坂学院に通う1年生で、明るく活発で、体を動かすのが好きな少女。花陽と仲が良い。たまに「~にゃ」という語尾を付ける癖がある。ちなみにこの語尾、猫が好きだから使っている。

現在のところ、以上五人の美少女しか思いつかない、あなたにとって、喋り方が一番印象的なアニメキャラはどっちでしょうか?